本日、子供の7歳の誕生日でございました。
おもちゃ屋に、プレゼントを買いに行った。
子供が選んだのは、「ガンガンレボリューション」というTVゲーム(ガンシューティング)だ。
結構うるさい上に、テレビに近づいて(というか、殆ど銃をテレビにくっつけて)ガンガンやっているので母親に叱られている。
最近、ゲーム脳とかいう言葉が流行ったりしているが、オイラは、別にゲームくらい好きなようにやらせておけば良いじゃないかと思っている(何年か前にあったように、癲癇とか起こされたら困るけど)。
今のところ、勉強だってそれなりにやってはいるし、面白いものは面白いのだ。
もっとも、ゲームばかりではなく、多少はスポーツなどもやって欲しいとは思うが、水泳にも通っているから、まあ良しとしよう。キャッチボールなんかすると、あまりの下手糞さに少々…かなり心配にはなるが(笑)。
好きなこと色々やってみて、やりたいことを見つけて行けば良いと思う。
親なんて、せいぜい、環境を与えてあげることしか出来ないのだ。
一つだけ望むのは、何かを始める前から諦めるなということだけだ。
・・・こうして、書いていると、親が子供を育てているのではなくて、子供が親を育てているのですな。
神に感謝。
コメント
親が子供を育てているのではなくて、子供が親を育てている、というのは、子供が子供の頃(成人する頃まで)には、その通りだと思います。
反対に、最近思うことは、親が高齢化して介護が必要になってくると、(子供が親の面倒を見ているという側面だけではなくて)やはり親が子供を育てているのかもしれない、と思うことがあります。
まぁ、そんなふうに思えるときは一瞬だけですけど。
老眼のITCさん、こんにちは。
普段、何気なく接していても、ふと自分を客観的に見てみると、子供や家族がいることによって、自分が成長しているって思うことがありますよね。
そういう、ちょっとした自省があれば、子供への虐待なんてずっと減っていくような気がします。
やっぱり、心のゆとりって必要だなって思います。