時間を有効に使う

 今日は(今日も?)、仙台から札幌に出張です。
 出張の移動時間がすごく多いオイラにとって、移動時間の過ごし方は、とても重要なはずです。
 でも、ホントに疲れているときには、乗り物の中では寝てしまうことが多いですね(笑)。
 特に新幹線の中では、結構、振動が心地良いのか、ぐっすり眠れてしまいます。
 最近は、飛行機の移動が多いのですが、ここでも寝てしまいますね。機内で出る飲み物のサービスなど、ここ最近受けたことがありません(寝てるから)。
 しかし、最近は、以前のように徹夜、徹夜の連続では無くなって来たので、眠ってしまうのではなく、もうちょっと時間を有効に使おうと作戦を練りました。
 いつも使える作戦ではないのですが、今日、実行に移した作戦は以下の通りです。
 飛行機には、当然、スチュワーデスさんが乗っています。
 よく飛行機を利用する方は御存知だと思いますが、スチュワーデスさんの席は決まっています。非常口の前なんかは、スチュワーデスさんの席になっています。
 しかも、非常口付近は、自分の前に座席が無いので、足元も広々としています。
 スチュワーデスさんと目が合って嫌だという人も居ますが、これを利用するのです。
 スチュワーデスさんと向かい合わせになるので、涎を垂らして寝込んでいたりすると、ちょっと恥ずかしいです。
 それに、本を読んでいたりしても、それが「少年ジャンプ」なんかだと、やっぱりカッコ悪いです。少しは難しそうな本を読んでみたくなります。
 そこで、今日は予め座席を予約し、予定通り非常口のところに席を取りました。
 すると・・・
 目の前に座ったのは、「男性の客室乗務員」でした(笑)。
 結果は、単行本を半分くらい読んだところで、やっぱり眠ってしまいました(爆笑)。
 しかも、足元が広々としていたので、いつもよりゆったりと眠れました。
 でも、結構、あの席って楽チンで良いかも。また、予約しようっと。

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