…と思ったのだが、根が不真面目だから、そうそう真面目なことも書けないな(笑)。
取り敢えず、思っていることを忘れないように書いておくか。
ITコーディネータなんてことをやっているが(あまり、やっていないが(汗))、そもそもこの資格を取ろうと思ったのは、今、やっている仕事に、どこかしっくりいかない部分ってのがあったのだと思う。
会社は慈善事業じゃないのだから、当たり前と言えば当たり前なのだが、どうしたって自分たちの利益を第一に考える。うん、当たり前だな。
ただ、何となく押し付けになっているようなところが嫌だったのだ。
特に、自分たちの会社が、何らかの目に見える製品を持っている場合は、それが顕著になるのかもしれない。
確か、以前も書いたのだが、もっと、相手の立場に立ったサービスがしたいのだ。
「自分がお客様の立場だったら」と考えることが、最近、特に多いのだが、相手に本当に喜んで貰えるような仕事を、最近しているかな?ってちょっと心配になる。
今、ホントにやりたいこと
(1) JITAの顧問ITCとして、中小企業を活性化する
(2) 教育問題について、真面目に考えて、子供の学力低下や心の問題に対して、自分なりに出来ることをやっていく
中心となるのは、この二つかな。それに付随して色々なことは出てくるけど。
ま、去年、ITCの資格を取ってから、ゆっくりではあるけれども、自分の周囲は変わり始めているような気がする。
自分が変わっていかなければならないんだけどね。