選択と集中

リンク: Yahoo!ニュース – 読売新聞 – 味わいの高級ビールに人気、低価格組と2極化進む.

 プレミアムビールが売れているんだってさ。

 オイラは、家で飲むときにはエビスかサントリーのモルツが多い。
 一時期、ちょっとだけ発泡酒を飲んだこともあるが、やっぱり口に合わないので飲まなくなってしまった。
 そんなに飲むという方ではないので(笑)、数十円の差で貧乏臭い気持ちになるのも嫌だったのだ。
(あくまでも、『自分は』ってことですからね)

 ただ、記事の最後に

高級ビール人気について、キリンの荒蒔康一郎社長は「味わいのあるビールを求める人が着実に増えている」と説明する。特に、お盆や正月に売り上げが伸びることから、業界関係者は「普段は価格の安い第3のビールや発泡酒を飲み、休日や来客時などに高級ビールを奮発する傾向が強まっている」と分析している。

とあるように、家計にも「選択と集中」っていうのが、浸透してきているんだろうなと感じた。
 消費者も賢くなってきてますね。

 あたりまえのことではあるが、単なる安売り合戦ではなく、4P(Product, Price, Place, Promoion)をきちんと考えて戦略を練っていかなければならないということだな。うん。

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