先日、ウチに新車が届いたことは、この前も書いた。
今時は当然なのだが、AT車だ。
だが、実は、ウチにオートマ車が来るのは初めてなのだ。
新車の半分以上がAT車だし、最近ではタクシーでさえも、オートマチック車が結構ある。
仕事の関係上、教習所とも付き合いがあるのだが、今は、オートマチック限定免許の受講者が一番多いということだ(もちろん、教習所によって違いはあるのだろうけど)。
しかもですよ、今は何と、教習段階が2段階しかありません。
「あたりまえじゃん」
と言った、アナタは若い!
オイラが免許を取ったときには、4段階ありました。
(でも、オートマ教習はありましたよ。エッヘン)
世の中、だんだん簡単になっていくんですねぇ。
思えば、オイラが初めてパソコンに触ったとき(小学生)は、パソコンはプログラムを自分で組むのが当たり前でした。BASICとかで。
そんなわけで、ある程度使うのは難しかったのですが、マシンの起動は速かった。テレビと同じ。スイッチを入れれば即起動でしたからね。オイラが始めた頃は、フロッピーディスクだって、高嶺(高値)の花だったし、DOSなんて当然ありませんでしたからね。
Windowsの起動も、もうちょっと速ければなぁ…。XPになってから、かなり改善されてはいるけど。
何でこんな話書いているかというと、さっき読んでいた雑誌(COMPUTER WORLD)に超漢字4(TRON)の記事が載っていたからなのだ。どうも、こいつは軽くて起動も速いらしい。
もうちょっと、TRONプロジェクトも頑張って欲しかったな。エンベデッドの分野ではかなり頑張っているけど。