【書評】銀行総務特命

【書名】銀行総務特命
【著者】池井戸潤
【出版】講談社文庫
【発行】2011.11.15

 「半沢直樹」の原作を書いた池井戸潤氏の作品。
(でも、実はドラマは見てないw)
 小説の方は読んでいて、そこそこ面白かったので、4月から、またドラマ化される作品の原作ということで読んでみた。

 銀行の中の不祥事を処理する仕事をしている指宿修平を主人公とした短篇集となっている。
 本書には、

  1. 漏洩
  2. 煉瓦のよう
  3. 官能銀行
  4. 灰の数だけ
  5. ストーカー
  6. 匿名対特命
  7. 遅延稟議
  8. ペイオフの罠

8作品が掲載されている。
 短篇集なので、サクサク読めるが、その後の物語を感じさせるような終わり方は、多分、好き嫌いが分かれるところかなと思う。
 銀行の中の人間関係って、本当にこんなにドロドロなのかなぁ…。
 指宿とコンビを組んでいる唐木怜もいい味出してます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください