コンサルの視点で見たビジネス: 就職難に対するアドバイス
いのっちさんのブログ「コンサルの視点で見たビジネス」に、就職難に対するアドバイスが書かれていた。
ここのところ、フリーターが増えているという話は良く聞くが、実は「ニート(NEET=無業者)」と呼ばれる若者たちが急増しているそうだ。
(ここ参照)
彼らは、働く意思はあるフリーターとは違い、就職活動すらしないという人々らしい。
不景気と言われながら、そういった人々が増えているということは、日本はまだまだ金持ちなんだなぁ・・・、とか思ってみたり。
学校で、何か悪いことをした時に「罰としてトイレ掃除!」などと、労働の喜びよりも辛さばかりを教え込むような教育の仕方の問題点を考えてみたり。
単純に、日本の将来を憂えてみたり。
色々と考えてしまうのです。
そうそう、いのっちさんの記事の中には
そこで、感じることなのだが、
みんな活動が進むにつれ、
どんどん視野が狭くなっていくことなのである。
という言葉も書いてあった。
就職活動をしている学生だけでなく、自分も時々、感じていることなのでした。
読書量なども、学生時代に比べて減っているわけでもないのだが(むしろ増えてる?)、読むジャンルなどが明らかにビジネス寄りに偏ってきている。
人間的に、幅が狭くなってしまいそうだ…。まずい…。
情報量が爆発的に増えている現代では、情報を取捨選択する能力が益々重要になって行くのでしょうね。
コメント
『NEET』というコトバを聞いて、
とっさにダムドというロンドン発のパンクバンドを思い出してしまった・・・。
ダムドのメジャー・シングルの一つに
『NEET NEET NEET』という曲があるんだな。
それはともかく、ひでぽんさんは、
『人』を通し、色んな視点から物事を考えてるんだなぁと思いました。
きっと、ひでぽんさがやってるお仕事は、
『NEET』と呼ばれている人たちにいいきっかけを与えることになると思うな。
『NEET』と呼ばれている人もまた、
色々なことを考え悩んだりしてるんだろうなぁ・・・。
ただ、自分に対する答えと言うか、
『意味』を発見できないでいるだけのような気がするな。
発見できなないながらただ働く人もいれば、
『NEET』と呼ばれるようになってみたり、様々なんだな。
でも、『生きてる』っていうことは、きっと何かを探してるんだと私は思う。
何かきっかけがあれば、
水をえたお魚のように自分らしく泳ぐことができるんだと私は思うな・・・。
自分にできることは、
自然を通し、農業の面白さを表現することカナ?
他の人が得意とする色んな分野と組み合わせ、
こんな楽しい世界もあることを伝えていきたいと思う。
今は『NEET』と呼ばれる人にとって、
少しでも参考になれればいいな。
お互い協力して何かできたらいいですね。
よろしくです。
SAKURAさん、コメントどもです(^_^)。
自分は、それ程スゴ~いことは出来ませんが、人との関わりを持つとき、足し算ではなく、掛け算の関係でありたいと思いますね。
人に何かを伝えようと思うとき、このようなBlogはとても便利かもしれませんね(もっとも、自分は好き勝手な事を書きなぐっているだけですけど(笑))。
対面で伝える方が良いこともあれば、このようなメディアを使って、広く伝えた方が良いこともあると思います。
選択肢が増えると、様々な自己表現が出来て良いですよね。
はじめましてNSIGという架空レーベルのnyaaanoです。告知のようになってしまいますが、当サイトではNEETの方の詩を募集しております。特に何を作るというわけではないですが、NEETというものに属する人の感性は高いのではないかと考え企画を思いつきました。思いつきなので気軽に参加していただければ幸いです。ちなみに私も現在NEETのようなものです。自覚するものなのかどうかわかりませんが働く気が起きないのなら一つ詩でも書いてみませんか?作品はメールでお送り下さい。くわしくはHPへ。。失礼しました。