ネタも無くなって来たし、そうそうドラマチックな生活を送っているわけでもないので(笑)、昔、ちょっとだけやって、すぐに廃刊にしてしまったメルマガの記事でも焼き直すか…と、ちょっと怠けてみたりする。
まだ、うちの子が3歳くらいの頃、「りおりおらんど」というメールマガジンを発行していた。もう、4年位も前になるから、当時とは、また違った考えも出てくるだろう。取り敢えず、書きながら考えるか…。
『家庭保育園』 賢い子供を育てたいと思っている親なら、一度は、この名前を聞いたことがあるかもしれません。 某出版社から出ている「たま○クラブ」とか「ひよ○クラブ」なんかにも、広告が出ていますしね。 うちの子「りおくん」も、赤ちゃんの頃から、この教材を使っていました。 確かコースが5つくらいあって、うちで使用したのは、そのうちの2コース。絵本が70~80冊来るコースと、カードとかCDなどがたくさん来るコース。 これが、結構高いんだ。お父さんの安い給料では。20万円以上したと思う。 今、改めて考えてみると、絵本は、本屋さんで必要な時に、必要な分だけ買ってきても良かったし、カードなんかも、良く見ると、本屋さんなんかに売っているんですよね(公文なんかから)。それを使っても、良かったんじゃないかなぁと思っています。 まぁ、りおままに言わせると、巷で売っているカードでは、全然足りないと言っていますけど…(うちに来たカードは、全部で1500枚くらいありましたからね)。 これは、うちの子に対する感想で、すべての子供に対して当て嵌まることとは限らないんですが、絵本に関しては、とにかく、お気に入りの絵本が出来ました。 他に、何十冊の絵本があろうが、読んでくれとせがむのは、そのお気に入りの絵本ばかり。1回、読んだすぐ後に「また読んで」という具合にです。結局、買った全ての本を読むには、それなりの期間がかかりそうです。 あと、送られてきた絵本は、それなりに吟味され、良い絵本が選択されているのだと思いますけど、ちょっと、古臭い感じ(^_^;)。 自分で本屋に行くと、結構、きれいな絵本が売っているのに、送られてきたものは、りおぱぱが子供の頃にも見たような絵柄のものが多い。それだけ読み継がれてきたっていうことでもあるし、個人の好みもあるのだと思うけれど、会社(日本学校図書さん)の方で、適宜、絵本の見直しをしているかどうかというのは、ちょっと疑問に思う。毎年、たくさんの絵本が出版されているわけですしね。 そういう点からも、絵本に関しては、同じお金を使うなら、親が、自分の目で確かめて、書店で買ったりした方が良いんじゃないかなぁ…と思うりおぱぱなのでした。 とは言っても、実際のところ、どんな絵本を選んだら良いかわからないという人も多いと思うので、絵本そのものを売るんじゃなくて、良い絵本リストなんかを格安で提供してくれるサービスの方が親切なんじゃないかなと思うんですが、いかがでしょ(^_^)? |
ほぼ、原文のまま。
その後、4年くらい経ってみると、うちの子って、やっぱり本が好きなようには見える。ゲームや漫画も大好きだが。
自分でもこういったBLOGや何かを作っていると、情報って仕入れるばかりじゃなくて、発信することによって、更に自分の中で役に立つものになっていくんだよね。
どこかの本に書いてあったが、こういう情報メディアにも中毒性があって、情報消費型、要するに、ひたすら自分にとって面白い情報を探しまくる人を「ダウナー」、情報生産型の中毒者を「アッパー」というそうだ。ホントにドラッグみたい。
この人なんか、まさにBlogアッパー・ジャンキーですな(笑)。
コメント
アッパッパーだよん
この人も、ここの人も、ダウナー兼アッパーだと思うのですが、どちらにせよ情報中毒になるのはエネルギー要りますよねぇ。その点、老眼になって眼から情報をインプットできなくなると、中毒から開放されて幸せな日々が訪れます。(笑)
TO:はり~
そーか、はり~は、アッパーではなくて、アッパッパーだったのか…。薄々、気づいてはいたが…(笑)。
TO:老眼のITCさん
私なんか、はり~に比べると、比べるのもおこがましいって感じですが、ホント、インターネットが普及してから、情報は洪水の如く押し寄せますよね。
どう、フィルタリングするかが非常に重要です。