ラズパイで遊んでみた
しばらくぶりの投稿。
AIスピーカーが、CMなどでも見られるようになったので、Google HOME miniを購入してみたんですよ。
でも、「OK Google」とか言って、いろいろと訊いてみても、まだ、それほど面白い感じではないです。
テレビにもChromecastをつけてみたので、「テレビをつけて」とか「〇〇の動画を見せて」とか言えば、テレビのオンオフとか、YouTubeで動画を再生させたりすることはできるようになりましたが、まだ、それほどのメリットは感じない。
スマホとも連動させているので、どこに行ったかわからないときに、音を鳴らしてくれるとかはしてくれるんですけど…。
あ、あとタイマーとかの使い方はできますね。
で、他の人は、どんな使い方をしてるのかなぁ~?と調べてみると、IFTTTっていうサービスを使ったり、Raspberry Piと連携させたりっていう使い方が見つかったので、これは、そろそろラズパイも使ってみなければなるまいと思い、ちょっと遊んでみることにした。
…というか、ホントは前から買ってあって、2台ほど家にあったんだけど、箱から出してなかった(笑)。
で、うちで購入したのは、ケースとかSDカードとかACアダプタとかが一緒に入っているセットだったので、キーボードとディスプレイさえ繋げば、そのまま使えるようになっています。
ラズパイ3には、HDMIとUSBポートが4つあるので、ディスプレイはHDMI、キーボードとマウスをUSBでつなぐとすぐに使えました。
スターターキットじゃなければ、OSの準備とかもしなきゃならないんでしょうけど。
で、せっかくそのまま使える状態だったんですけど、どうしてもRetroPieという、レトロゲームのエミュレータ用のOSを動かしてみたくなったので、ネット情報を参考に動かしてみました(笑)。
動かすのは簡単にできたので、取り敢えず満足。
ちなみに上の写真のディスプレイは、以前、IchigoJamを購入した時に一緒に購入したテレビなのですが、今回、ラズパイと一緒に、3.5インチのタッチスクリーンモニタも購入していたので、そっちも繋いでみた。
つなぐのは簡単だったけど、ドライバのダウンロードに時間がかかってしまった。
下は、そのモニタをつないでみたところ。基盤むき出しなので、ケースを何とかしなきゃ。
もう一台のラズパイは、もうちょっと面白いことができるように、いろいろと研究してみよう。