ルドウィジア・オバリスの色

ルドウィジア・オバリス

夕焼け水槽に、ちょっぴりルドウィジア・オバリス(ミズユキノシタ)を入れています。
そいつがちょっと色づいてきました。

ルドウィジア・オバリス
ルドウィジア・オバリス

後ろの方にある、ちょっぴり赤っぽい水草です。

この水槽の中では、結構、赤みを帯びてくれる水草が多いような気がしています。
たまに入れてるメネデールのお陰ですかね?

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ウィロー…モス?

こ、これは…

今朝、夕焼け水槽を見ていたら、流木のところにちょっと違和感が…。

こ、これは…
こ、これは…

 

ウィローモス?
ウィローモス?

なんか、ウィローモスが活着しているような…?
この水槽に入れた記憶は無いのだが…(笑)。

ミクロソリウムにくっついて入って来ちゃったのかな?
きれいに育っているっぽいので、まあ、良いか(笑)。

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バナナプラントの成長

バナナプラントその2

夕焼け水槽に入れているバナナプラントが突然、伸び始めました。

夕焼け水槽
夕焼け水槽

写真の右側、流木の隣にバナナプラントを置いてあるのですが、葉っぱが大きくなって、既にバナナは見えませんw(横から見ると見えるのですが)。

それで、よくみると、そこから水面に茎がにゅ~っと伸びているのがわかると思います。

バナナプラントから茎が伸びてきた
バナナプラントから茎が伸びてきた

まだ、葉は開いていませんが、すぐに水面で開くでしょう。
1、2枚だったら良いですが、たくさん出てきちゃったら、ちょっとじゃまな感じですね。

ところで、外のメダカ鉢に浮かべているバナナプラントの葉をひっくり返してみると、少し殖芽(バナナ)ができています。購入したもののように大きくは無いですけどね(^_^;)。

バナナプラントその1
バナナプラントその1
バナナプラントその2
バナナプラントその2

もうちょっと大きくなりそうだったら、切り取って、また水槽に入れようかなと思います。

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本を2冊購入しました

今回買った2冊の本

水草は結構適当に育てていますが、そうは言っても、やっぱり綺麗に育てたいということで、色々と情報を仕入れたりもします(無理の無い範囲でw)

今どきは、昔と違って、ネット上にもたくさんの情報がありますので、そちら中心になりますが、やっぱり書籍からも情報を得ようということで、また、Amazonから本を2冊購入してみました。

今回買った本は、

の2冊です。

水草水槽の世界」は、漫画家のタナカカツキさんの著書で、水草水槽の入門書としても読めますし、「水景画」というコンセプトで、レイアウトをどう考えるかという観点からも面白い本です。
ちなみにタナカカツキさんは、「京都精華大学水槽学部の水草ブログ」というブログも書いていらっしゃいますね。

AQUA PLANTS」の方は、年に1回出ているようで、買ってから気づいたのですが、「アクアライフ」の増刊号なんですね。今回の特集では、水草育成の色々な要素(光や底床、肥料など)が、実際にはどのように影響するのかについて書かれていました。結構、参考になりそうです。

まあ、読むだけで、なかなか実践できないのが、悩みの種なのですが…w

今回買った2冊の本
今回買った2冊の本


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マツモの色

赤みを帯びたマツモ

久々にマツモの話題。

富栄養化を避けるため、夕焼け水槽にちょっとだけマツモを入れています。
前の水槽のように、爆殖していないのですが、今朝、見てみると、ちょっとだけ頭頂の色が赤くなっていました。

赤みを帯びたマツモ
赤みを帯びたマツモ

環境によっては、赤みを帯びることもあると聞いていましたが、こうしてみると、結構、綺麗ですね。

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コケ対策についてちょっと考えてみた

これはFutta.netさんから頂いた写真です

ネタを探すのが面倒になってきたので、コケについて、ちょっとコンサル的に考えてみるw。

コケは水草アクアリストにとって、かなり厄介なもので、大きなリスクとなるわけですが、情報セキュリティの世界では、リスクマネジメントの機能として

  1. 抑制
  2. 予防
  3. 防止
  4. 検知
  5. 回復
という5つがあります。コケ対策をこれに当てはめて考えてみると、
抑制
 きちんとコケについての知識を付け、コケを出さないように、日々のメンテナンスを適切に行う
  ↑
  うちでは、これが一番できていないような気がする…(笑)
予防

コケを発生させないように、水質や光量・照明時間などをコントロールする。
もうちょっと具体的には、水質が悪化しにくいようにするために生体は少なめに入れる。コケが生えにくいような水質を保つために、餌や水草用の肥料を与え過ぎない。水質が富栄養化しないように気をつける。照明時間は長くなり過ぎないようにする。水草を多めに入れる。換水の頻度を多めにする…など

防止

 水質を測定し、硝酸塩濃度などが上がってきたら換水する。エビやオトシンクルスなどの生体兵器を投入し、コケの繁殖を防止する。水質調整剤、コケ防止剤などを使う、遮光…など

検知

日々の水槽・水草観察。コケを見つけたら壁面掃除、コケのついた水草の除去・トリミングなど…。
(定期的な水質測定もここに関係)

回復

こいつが難しい…。
元々、水槽の状態というのは変化するものなので、元の通りにするには、コケの生えている部分や水草を取り除き、時間をかけて元通りにするか、同じく除去した後に同種の水草を植え直すということになるかな?
あるいは、コケがない状態にするということをもって「回復」ということにするのであれば、コケた部分を除去。また、藍藻などであれば、一時的に遮光し、ヤマトヌマエビなどを大量に入れることによって、コケを退治することができる(こともある)。
黒髭ゴケであれば、木酢液などを塗ることによって、コケを枯らすことも可能(水草に影響がないように注意は必要)。

…な~んて、当たり前のことを、自分がわかりやすいようにまとめてみました(笑)。
セキュリティ事故も、一度、痛い目に合わないとなかなか実感できませんが、自分の専門分野と対比してみないと、頭ではわかっていても、なかなか腑に落ちないもんですよね。

これはFutta.netさんから頂いた写真です
これはFutta.netさんから頂いた写真です

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コケ水槽…やばし

ヤマトヌマエビその1

夕焼けの草原をテーマにした水槽のその後です…。

水草を植えてから、約一ヶ月。そこそこ、水草も育ってきました。

夕焼け水槽
夕焼け水槽

多少、草原っぽくなってきた感じはありますが、良く見ると…。

コケが!
コケが!
コケが!!
コケが!!

コケが生えてますorz…。
肥料とか適当に入れてたからなぁ…。

さすがにちょっとやばい。ここは、覚悟を決めて、ばっさりとコケったところを切ってしまいます。
せっかく伸びてきたところ、ちょっとドキドキしますが、水草の生命力に期待。

それにプラスして、生物兵器(ヤマトヌマエビ)投入!

実は、ヤマトさんを入れるのには、ちょっと抵抗があったのです。
というのは、既にミナミヌマエビも20匹ほど入れているので。
稚エビも生まれ始めているので、暴れん坊のヤマトさんを入れて、ミナミさんや他の魚(アフリカン・ランプアイ)に被害がないかどうかが心配で…。
しかし、コケの猛威を考え、5匹だけ投入することにしました。

ヤマトヌマエビその1
ヤマトヌマエビその1
ヤマトヌマエビその2
ヤマトヌマエビその2

ミナミヌマエビに比べて、巨大です。

こちらの水槽の生体の中では一番大きいので、エビラに見えます(笑)。

下の写真は、コケった水草を切ったところ。
大分、短くなっちゃったけど、早く復活して欲しいです。

結構、切り取りました
結構、切り取りました

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青い悪魔が…

7/12撮影

おはようございます(・∀・)。
緊急地震速報で目が覚めました。

ベランダで飼っているメダカの鉢に入れているホテイアオイが増殖中です。

最初、買ってきた時はこんな感じ。

6/15撮影
6/15撮影

約1ヶ月経った、今の姿はこれ。

7/12撮影
7/12撮影

最初無かったものもいろいろ入っていますが、本体の成長も結構有ります。

ホテイアオイは別名「青い悪魔」とも呼ばれているそうで、増殖力がすごいんだそうです。
これから、日当たりも良くなりそうですし、適当に間引いて行かないと溢れだしそうです。
水の浄化とかには役に立っているんでしょうけどね。

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赤いあいつ

テネルスその1

夕焼け水槽に植えているテネルスが結構伸びてきた感じがします。

テネルスその1
テネルスその1
テネルスその2
テネルスその2
テネルスその3
テネルスその3

新しく出てきた葉の色が、結構、赤いんですけど、テネルスって、こんなに赤くなるんでしたっけ?
ヘアーグラスとの混植なので、緑と赤の草原になっちゃうかも。

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