グローライト・テトラ、ゴールデンハニーレッド・ドワーフグラミーそして水質検査

水質検査キットです

夕焼け水槽がコケってきたので、ここは心を入れ替えて、きちんと水質検査しようと、チャームさんで水質検査キットを購入しました。

「テトラ ウォーターテストセット プラス(測定10種淡水用)」ってやつです。
いろいろ測定できます(・∀・)。
まあ、きちんとしたアクアリストなら、最初から用意しておけよということなんでしょうが、そこは高田純次を心の師としているくらいいい加減なので(笑)。

でも、購入したからにはきちんと測定しますよ!理系の人だし!(高かったしw)

水質検査キットです
水質検査キットです

取り敢えず今日のところは片方の水槽(水草水槽)だけ。

測定日:2014.07.27

KH 1~2dH
GH 3~4dH
pH 6.0
NH3 0
NO2 0.3mg/L
NO3 12.5mg/L
PO4 0.25mg/L
Fe 0.00mg/L
CO2 34mg/L

意外と…、酷い状態じゃない?

でも、予想通り(?)NO3はちょっと多めですね。
予想では、PO4が高いかと思っていたのですが、そうでも無かった。
うーん?コケの原因は何なのだろう?
むしろPO4が少なくて、バランス悪くなってるとか…?謎。
せっかく購入したので、継続的に計測しながら、いろいろ試してみます。
ところで、チャームさんで、測定キット買ったついでに、生体も購入。
(コケってきているのに、なぜ生体を増やすんだというツッコミは無しでお願いしますw)
今回は、グローライトテトラとゴールデンハニーレッド・ドワーフグラミーです。
アフリカン・ランプアイだけだと、ちょっとだけ寂しかったので…。
全体的には渋めの魚できめてみようと思っていますが、グラミー入れて、ちょっとだけアクセントにしてみました。
グローライトテトラその1
グローライトテトラその1
グローライトテトラその2
グローライトテトラその2
グローライトテトラその3
グローライトテトラその3
グローライトテトラその4
グローライトテトラその4
グローライトテトラその5
グローライトテトラその5
グローライトテトラその6
グローライトテトラその6

 

ゴールデンハニーレッド・ドワーフグラミーその1
ゴールデンハニーレッド・ドワーフグラミーその1
ゴールデンハニーレッド・ドワーフグラミーその2
ゴールデンハニーレッド・ドワーフグラミーその2
ちょっとだけ賑やかになってきました。

コケ水槽…やばし

ヤマトヌマエビその1

夕焼けの草原をテーマにした水槽のその後です…。

水草を植えてから、約一ヶ月。そこそこ、水草も育ってきました。

夕焼け水槽
夕焼け水槽

多少、草原っぽくなってきた感じはありますが、良く見ると…。

コケが!
コケが!
コケが!!
コケが!!

コケが生えてますorz…。
肥料とか適当に入れてたからなぁ…。

さすがにちょっとやばい。ここは、覚悟を決めて、ばっさりとコケったところを切ってしまいます。
せっかく伸びてきたところ、ちょっとドキドキしますが、水草の生命力に期待。

それにプラスして、生物兵器(ヤマトヌマエビ)投入!

実は、ヤマトさんを入れるのには、ちょっと抵抗があったのです。
というのは、既にミナミヌマエビも20匹ほど入れているので。
稚エビも生まれ始めているので、暴れん坊のヤマトさんを入れて、ミナミさんや他の魚(アフリカン・ランプアイ)に被害がないかどうかが心配で…。
しかし、コケの猛威を考え、5匹だけ投入することにしました。

ヤマトヌマエビその1
ヤマトヌマエビその1
ヤマトヌマエビその2
ヤマトヌマエビその2

ミナミヌマエビに比べて、巨大です。

こちらの水槽の生体の中では一番大きいので、エビラに見えます(笑)。

下の写真は、コケった水草を切ったところ。
大分、短くなっちゃったけど、早く復活して欲しいです。

結構、切り取りました
結構、切り取りました

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暑いですね~

ダイソー扇風機

暑い日々が続きますね~。

夏は、水温対策に気を遣う時期ですが、皆さん、どのような対策を取っているでしょうか?
うちでは、水槽用のクーラーなどは入れていないので、どうしようかと悩んでいるところです。
しかも、居間に置いてある水槽は、最悪、部屋のエアコンを入れてしまえば良いのですが、自分の部屋に置いてある水槽はそんな対策はできません(涙)。

そこで、困ったときのダイソーということで、扇風機を買ってきちゃいました。
箱は写真を撮る前に捨てちゃったので、写真が無いのはご勘弁(笑)。

これがダイソーで買ってきた扇風機です(200円)。

ダイソー扇風機
ダイソー扇風機

こいつは、電源がUSBになっているので、コンセントから直接、電気が取れるように、USB電源アダプタも買ってきました。こちらも、ダイソーで200円です。

ダイソーのUSB電源アダプタ
ダイソーのUSB電源アダプタ

今日は、めっちゃ暑かったので、帰ってくるまで水温がすごく気になっていたのですが、ダイソー扇風機のおかげか、26度くらいで収まってました。ダイソー扇風機のコスパ最高!(笑)。
これで、一夏乗りきれるでしょうか!?

ついでに、またグッピーが稚魚を産んだようです。いよいよ増殖モードに入ったようです。
前に国産グッピーを飼っていた時も、こんな感じで増えていったんだよなー。
もうちょっと大きくなったら、近くの人、誰か貰ってくれないかな。ブルーグラスです。

稚魚その1
稚魚その1
稚魚その2
稚魚その2
稚魚その3
稚魚その3
稚魚その4
稚魚その4

結構、コケってきたので、明日、換水しよう。

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エビの抱卵

ミクロソリウムの葉をツマツマしています

先日、稚エビがいたことをブログに書きましたが、今日、水槽を見てみたところ、抱卵しているエビが見つかりました。

ミクロソリウムの葉をツマツマしています
ミクロソリウムの葉をツマツマしています

この前は偶然、稚エビが見つかりましたが、水槽の給水口は結構、隙間があるので、スポンジとかつけておいた方が良いでしょうかね?

また、無事に生まれてくれると良いですけど…。

エビは調子良いですが、同じ水槽のブリクサの調子が良くないです。草体がボロボロになりつつあります(´・ω・`)。他の水草は、調子悪くないんですけどね。

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稚エビイタ━(゚∀゚)━!

真ん中に写っている「もや」っとしたのが稚エビ

今朝、夕焼け水槽を見ていたら、何か動く小さいものが…。

夕焼け水槽の中には、アフリカン・ランプアイがいて、まだまだ小さいので、最初はそいつかな?と思ったのですが、どうも動きが違う…。

よくよく見てみると、小さなエビでした。

真ん中に写っている「もや」っとしたのが稚エビ
真ん中に写っている「もや」っとしたのが稚エビ
ガラス面にくっついてます。下のレッドチェリーシュリンプは、元々いたエビ
ガラス面にくっついてます。下のレッドチェリーシュリンプは、元々いたエビ

稚エビにしては、既に結構育っています。
考えてみると、以前、抱卵しているっぽいエビがいて、いつの間にか、いなくなってるなーと思っていたのですが、すでに生まれていたようです(・∀・)。

何とかちょっとずつでも増えていってくれれば良いな。

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青い悪魔が…

7/12撮影

おはようございます(・∀・)。
緊急地震速報で目が覚めました。

ベランダで飼っているメダカの鉢に入れているホテイアオイが増殖中です。

最初、買ってきた時はこんな感じ。

6/15撮影
6/15撮影

約1ヶ月経った、今の姿はこれ。

7/12撮影
7/12撮影

最初無かったものもいろいろ入っていますが、本体の成長も結構有ります。

ホテイアオイは別名「青い悪魔」とも呼ばれているそうで、増殖力がすごいんだそうです。
これから、日当たりも良くなりそうですし、適当に間引いて行かないと溢れだしそうです。
水の浄化とかには役に立っているんでしょうけどね。

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赤いあいつ

テネルスその1

夕焼け水槽に植えているテネルスが結構伸びてきた感じがします。

テネルスその1
テネルスその1
テネルスその2
テネルスその2
テネルスその3
テネルスその3

新しく出てきた葉の色が、結構、赤いんですけど、テネルスって、こんなに赤くなるんでしたっけ?
ヘアーグラスとの混植なので、緑と赤の草原になっちゃうかも。

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発酵式CO2

発酵式CO2発生装置

発酵式CO2を作ってみたくて、週末に作ってみました(^^ゞ。

まずは、炭酸飲料が入っているペットボトルを準備です。
強度を考えて、炭酸です。「いろ○す」とかだと、弱そうなので。
なるべく固そうなボトルを選びます。

セブンプレミアムのゆずれもんサイダー
セブンプレミアムのゆずれもんサイダー

今回はセブンプレミアムの「ゆずれもんサイダー」を使います。
単に安かったからです(^_^;)。

こいつを一気にゴクゴクと飲みまして、ボトルを水洗いします。

その他に必要そうな材料は適当に買ってきました。

いろいろ買ってきました
いろいろ買ってきました

さて、まずはペットボトルのキャップに穴を開けます。ドリルとかで開けても良いのですが、柔らかいので、まず錐で穴を開けます。

穴を開けます
穴を開けます

ちなみに、この穴にエアチューブ接続中のジョイントを入れるのですが、あまり穴が小さいと入りませんので、適当にドライバーなどで穴を広げておきます。

この穴にジョイントを入れます。CO2が漏れると困るので、瞬間接着剤で蓋にくっつけ、更に念のため、バスコークでシーリングします。

瞬間接着剤
瞬間接着剤
バスコーク
バスコーク

そんなこんなで蓋にジョイントをつけた写真がこちら。

蓋の加工をしたところ
蓋の加工をしたところ

このジョイントにエアチューブをつけてCO2を送るのですが、チューブ途中に逆流防止弁をつけておかないと悲惨な目に合うということが、どこかのHPに書いてあったのでつけることにします。
ついでに言えば、CO2の添加セットを購入した時についてきた部品を使って、CO2送出のON,OFFを制御します。

これでCO2のON/OFFを切り替えます
これでCO2のON/OFFを切り替えます

こいつとペットボトル、逆流防止弁をチューブでつないで、先端にエアストーンをつけてお終いです。

できあがった器具がこれ。

発酵式CO2発生装置
発酵式CO2発生装置

あ、ちなみにエアチューブについているキスゴムもチャームさんのおまけで貰ったものです。

さて、今度はいよいよ中身です。
ネットで調べると、砂糖100gに重曹を入れて、発酵スピードをコントロール。最後にイースト菌を入れて、あとは温めて発酵が始まるのを確かめます。

…これが良くなかったか?
重曹は、結構な量を入れてしまい(それでも数グラムですが)、おまけにイースト菌もほんのちょっとだけだったためか、2~3時間経っても、全然、発酵が始まる様子が無い…。

うちの奥さんはパンを良く作るので、ちょっと訊いてみると「イースト菌が足りないんじゃない?」とのこと。イースト菌(ドライイースト)って、軽いので、1gでも、それなりの量になるそうな…。
あと、最初なんだから、重曹は後から、調整しながら入れれば良かった。ネットでは、重曹を入れ過ぎると絶望的に発酵が始まらないという情報が…。

というわけで、一回やり直し、重曹は入れず、イースト菌もちょっと多めにして作りなおしてみました。
あとは、疲れたので、ペットボトルにホッカイロを貼って、寝ちゃうことに…。

で、次の朝見てみると、めっちゃCO2が出てる!(*_*;
これはこれで良いが、魚やエビに影響が無いのか…?
しかも、エアストーンから出ている泡は結構でかい!全然溶けずに、表面から抜けちゃってる感じ(^_^;)。

まあ、CO2自体は、上に拡散筒を置いて、そこから自然添加をするという方式にしましたが、何とかならんかな~。

というわけで、更にまたやってみましたよ。割り箸のウッドストーン(^_^;)。
結果としては、これが一番良かった。

割り箸は、丸いタイプのものです。普通の割り箸を削るの面倒だからw
出てくる泡は、すごく細かくて、これならCO2も水に溶けていきそうです。

あとは発酵スピードがどれくらいコントロールできるかですね。
夏に向けて、まだ暑くなりそうなので、様子を見ながら、重曹や塩でコントロールしてみたいと思います。

ちなみにペットボトルむき出しだと見栄えが良くないので、「お~い、お茶」のおまけで付いてきた、リラックマのボトルカバーをつけてみました(笑)。

リラックマのボトルカバー
リラックマのボトルカバー

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