ここを始める前は、殆どblogを読むことは無かったのだが、情報収集も兼ねて、最近、色々なblogサイトを回り始めた。
そんな中で、「中小企業診断士ブログ『コンサル的思考法の実践道場』」というblogで以下のような記事を見つけた。
裸の王様になりたくないけどやめられない
「ここは俺の会社だ!」
「ハナタレ小僧に何がわかるか!」
「お前は出入り禁止だ!」
で、小生は大口のお客さんを失ったわけです(T_T)
ITCのケース研修の中で、インストラクターの人が、繰り返し
「会社は社長のもの」
って、言ってたっけ。
会社が誰のものかって考えたとき、社長のもの、社員のもの、株主のもの と見方によって、いろいろな答えが出てくると思うけど、それぞれのバランスを取って、仕事をしていかなければならないなぁ。当たり前だけど。
ならば、ワンマンでも裸の王様にならない仕組みを考えていけばいいのではないか。
社内の風通しがよくなって、下からの意見がスムーズに経営者まであがってくる仕組みを。
まさに!って感じですね。
コメント
始めまして!
「コンサル的思考法の実践道場」を主宰してます、
バルタン(V)o\o(V)といいます。
トラックバックありがとうございます。
ひでぽんさんは、ITコーディネーターなんですね。
小生の拙い記事に、また違った視点でコメント等
もらえれば、とてもうれしいです(^^)
今後ともよろしくお願いいたします。
また寄らしていただきますね。
こんにちは。中小零細企業だと、会社は社長のものですよ。だって社長イコール筆頭株主だし、社長一族で100%株式持ってる場合も多いです。
それよりも何よりも、零細会社が融資を受けるときには、社長は必ず連帯保証人にされますから、会社が終わるときには社長一族は身ぐるみ剥がされます。よって、会社と社長は一蓮托生です。
RE:会社って誰のもの
「経済・政治・国際」の新着記事を見ていたら、「会社って誰のもの」と言う記事があった。
これは中小企業診断士ブログの「裸の王様になりたくないけどやめられない」と言…
バルタン(V)o\o(V)さん、いらっしゃいませ。
コメントありがとうございます。
中小企業診断士の視点から、どのような考えでお客様に接しているのかという記事は、新米ITCにとって、大変参考になります。また、blogの方も見させていただきますね。
老眼のITCさん。続けざまにコメントありがとうございます。
>それよりも何よりも、零細会社が融資を受けるときには、
>社長は必ず連帯保証人にされますから、会社が終わるとき
>には社長一族は身ぐるみ剥がされます。
これは、よく聞く話ですね。
株式会社にして、有限責任って言っても、実態は無限責任だって。
会社経営をしていない私が言うのも無責任な気がしますが、零細企業社長のつらいところでしょうか。