夕焼け水槽

新しい水槽が来ました。
チャームさんで、エーハイムの60cm水槽がちょっとだけ安かったので、つい購入(^_^;)。
合わせて、フィルターと照明も購入です。

これが今回来た水槽。

エーハイムの60cm水槽
エーハイムの60cm水槽

早速、設置に入りますが、オールガラス水槽なので、水槽の下にマットを敷かなければならないらしいです。実は、オールガラス水槽も初めてだったりする(笑)。
この前、買ったセット水槽も、上部はフレームが無かったけど、底の方はフレームついてたもんね。
で、水槽にもマットがついてくるのですが、ペラペラで使えないとか、色々と評価に書かれていたので、実は昨日のうちにホームセンターでウレタンゴムのシート(30cm×30cm)を2枚購入しておきました。
実際届いてみると、薄いというのもそうなんですが、丸まって送られてくるので、敷きにくいというのもありますね。

で、その上に水槽を設置します。
次にバックスクリーンです。
実は、今回の水槽のテーマは「夕日の草原」ですw。
というわけで、今までは黒とか青の背景を使っていたのですが、今回は大冒険で「蛍光オレンジ」です。
でも、水槽用に、そんなバックスクリーンは見つからないので、今回も自作します。

まずは、ダイソーのカラーボード。

ダイソーのカラーボード。ちょっと大きめ。
ダイソーのカラーボード。ちょっと大きめ。
両面テープで貼っていきます
両面テープで貼っていきます

前回は、2枚使って作りましたが、今回は、ちょっと薄いのですが、大きさが450mm×840mmのものを使うので、1枚で作ることができます。色は黒。なぜなら、失敗した時には裏返して黒い背景として使うためです(笑)。
これを水槽の大きさ(600mm×360mm)に切り、これまたダイソーで買ってきた蛍光オレンジの模造紙を貼っていきます。こちらは、大きいサイズが無かったので、2枚に分けて貼ることになります。

結構、綺麗に貼れました(自分としてはw)。
これを水槽のバックスクリーンとして、水槽の裏側に貼り付けます。

蛍光オレンジのバックスクリーン
蛍光オレンジのバックスクリーン

もっと派手派手しくなるかと思ってましたが、思ったよりも結構、良い感じです。
次に、底床を入れていきます。
普通ならここで、水草用のソイルを入れるところでしょうが、今回も「赤玉土」です(笑)。だって、安いんだもんw。
赤玉土は、栄養素が無いので、底床肥料を別途、追加します。
これも、普通ならテトラ・イニシャルスティックとかを入れるところですが、今回は「草木灰」です。
読み方は「そうもくばい」です(袋にふりがなが振ってありましたw)。さすがに、これは今まで使ったことないです。

草木灰
草木灰

しかも、袋でかっ!。そりゃそうか。園芸用だもんね。うちの水槽で使ったら、何年持つんだろう…。
(上手く使えればですけど)
こいつを入れるのですが、その前に、今回はきちんと水槽の前面を低く、後方を高くするというレイアウトの基本に則り(ここは基本通りw)、後ろのほうを高くするのですが、やりやすくするために人工芝を底上げのために買ってきました。

人工芝
人工芝

100均でも売ってますが、ホームセンターの方が若干、安かったです。
これを半分くらいに切って、水槽の後ろ方に置きます。

後ろの方を底上げ
後ろの方を底上げ

でも、ちょっとしか高くしないんだから、別に無くても良かったかもしれないですw。

準備が出来たところで、草木灰を入れ(しかも適当に)、赤玉土をザザザーっと入れます。
底面を均して、水を入れたところがこの写真。

注水したところ
注水したところ

あ、フィルターもきちんと設置しましたよ。

取り敢えず、これで1週間くらい水を回して行こうと思っていますが、せっかくなので、照明もつけてみました。それがこの写真。

照明をつけたところ。夕焼けっぽい
照明をつけたところ。夕焼けっぽい

何となく、夕焼けっぽく見えませんか?
こうなると、フィルターのパイプが黒いのが邪魔になってきますね…。
そのうち、透明なパイプに変えたほうが良いんでしょうか?

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