「家庭保育園」の巻(カード編)

 取り敢えず、今日もメルマガから引用しておくか…。

 こんにちは(^_^)/”。りおぱぱです。
 今回は、『家庭保育園』とカードの話です。
 うちで買った家庭保育園のコースには、カードが付いてきました。フラッシュカードとドッツカードというものです(ひょっとして、ドッツカードもフラッシュカードなのかもしれない)。
 ドッツカードは、白い紙に赤い丸がいくつか描かれているカードで、1秒間に1枚くらいの速さで、次々と子供に見せていきます。これによって、子供は数の概念をイメージとして学んでいくそうな。
 フラッシュカード(絵カード?)も、同じようなスピードで、次々と色んな絵が描かれているカードをめくって子供に見せていきます。
 絵を切り替えていくスピードを速くすることによって、左脳(論理脳)の働きを抑え、右脳(イメージ脳)を活性化するらしいが、本当かどうかは不明。そういえば、この前「あるある大事典」で、英語の学習法をやっていたときに、同じように一瞬だけ映像を見せたほうが、英語が口から出ていたけど…。
 ま、それはともかくとして、この絵カードも、絵本と同じで、何となく絵柄が古臭いんだ(^_^;)。これは、ちょっと何とかして欲しいって感じ。
 それから、ドッツカードの丸は、何で赤いんだろう?以前、何かの本で、生まれたばかりの赤ん坊が、目の前の2つの黒い丸には反応するという話を読んだことがあるんだけど、これは、母親の目に似たパターンには反応するということだった。
 そういうことを考えると、赤い丸より、黒い丸のほうが良いんじゃないかなぁと思うんだけど、どうなんだろ(?_?)?
 ちなみに、カードは「しちだ教育研究所」でも販売していて、りおままは、こっちの方が良かったなぁと言っております。ハイ。
(しちだの方は、カードにきちんとコーティングがなされていて、折れにくいらしいです。家庭保育園のは、ただの紙)


 あと、フラッシュカードによる教育に関して、ちょっと、怖い話もあるんですが、それは、またの機会に…。

 ところで、オイラが子供の頃って、算盤塾が結構あったけど、最近、外を歩いていると、「フラッシュ暗算」っていう看板を見かけることがある。
 あれって、役に立つんですかね?
 あ~、今日はネタの無い一日だった。
 ってか、実名でブログ書いてると、公表できないことも多いなぁ…(笑)。

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